1: ファイナルカット(家)@\(^o^)/2014/09/03(水) 06:34:45.87ID:GHjIBe2R0.net
http://www.asahi.com/articles/ASG924QNWG92ULFA00K.html
政府は、社員が仕事で発明した特許を「社員のもの」とする特許法の規定を改め、無条件で「会社のもの」とする方針を固めた。これまでは、十分な報償金を社員に支払うこと
を条件にする方向だったが、経済界の強い要望を踏まえ、こうした条件もなくす。企業に有利な制度に改まることになり、研究職の社員や労働団体は反発しそうだ。

政府が条件として検討してきた十分な報償金制度をめぐっては、経団連などが「条件の内容が不明確で使いにくい」などと反対し、無条件で「会社のもの」にすることを強く求め
ていた。方針転換は、こうした企業側の意見に配慮した。

特許庁は3日の特許制度小委員会で新方針を説明し、来年の通常国会に特許法改正案を提出する考え。

AS20140902005153_comm



2: 膝十字固め(dion軍)@\(^o^)/2014/09/03(水) 06:39:06.16ID:3K8BWXm40.net
法的に創造意欲を無くす方向なのか・・・


3: キドクラッチ(関東・甲信越)@\(^o^)/2014/09/03(水) 06:39:07.70ID:qNVYc5OuO.net
研究者の国外流出待ったなし
ホントこの国は研究者を大切にしないよな(´・ω・`)


4: 32文ロケット砲(京都府)@\(^o^)/2014/09/03(水) 06:41:27.92ID:vUVaKNJ10.net
>経済界の強い要望を踏まえ
お言いなりさん


5: クロスヒールホールド(関西・東海)@\(^o^)/2014/09/03(水) 06:44:02.64ID:4wtBk0qGO.net
経団連って本当に害しかもたらさない最低の組織だわ
何か発明した研究者は会社に報告せずに辞めるべき
自分で特許とって売り込んだほうがいい


6: ストレッチプラム(catv?)@\(^o^)/2014/09/03(水) 06:44:27.96ID:UxNOCJoE0.net
会社の金で研究してるんだから仕方ないよね。


8: アキレス腱固め(チベット自治区)@\(^o^)/2014/09/03(水) 06:45:23.86ID:pxsFR64g0.net
研究者の金を払ってくれる企業への流出が捗るな。


9: 閃光妖術(SB-iPhone)@\(^o^)/2014/09/03(水) 06:45:30.10ID:FD11iADui.net
あほか
こりゃ有能な研究者は海外にいくわ


12: 魔神風車固め(愛知県)@\(^o^)/2014/09/03(水) 06:50:05.32ID:JKjZd8De0.net
会社が持ってる設備と情報で開発するんだから当たり前
目処がついたものを持って出て行くのは泥棒
自分の物にしたいんなら最初から家に篭ってやれ

21: かかと落とし(三重県)@\(^o^)/2014/09/03(水) 06:56:41.72ID:SLuLCF130.net
>>12
で、会社が持ってる設備と情報使ってて何の発明もできないやつは泥棒じゃないんだろ?
そりゃ出ていくわ


14: カーフブランディング(神奈川県)@\(^o^)/2014/09/03(水) 06:52:47.34ID:rwbRsz/k0.net
こういうことすると完成間近で自分から独立または特許を大事にしてくれるところに移籍する奴増えるだろうな


25: キングコングニードロップ(WiMAX)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:00:52.08ID:yEL30XPt0.net
いやーこれは駄目だろ
経済界の強い要望って個人名出せよ
誰がおしてんの?意欲が低下するだろ


28: 張り手(北海道)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:03:28.93ID:pgbcipEx0.net
有能な研究者達が自分たちで研究機関を立ち上げて企業は外注するようになる

39: ジャンピングエルボーアタック(東京都)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:14:40.83ID:OjdPb8WU0.net
>>28
最初からそれをやれよ。
企業の金で好き勝手研究して、何か出来れば自分の物、出来なければしょうがないねっておかしくない?

43: 中年'sリフト(静岡県)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:18:00.07ID:YzH7dCMS0.net
>>39
無報償で発明を取り上げるのはおかしくないの?

45: タイガースープレックス(埼玉県)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:19:14.54ID:aynNoidx0.net
>>43
実際、完全な無報酬の会社なんてない

48: 中年'sリフト(静岡県)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:20:52.08ID:YzH7dCMS0.net
>>45
今はそうかもしらんが
この法案が通ったらそれでOKになるってことだろ


51: ジャンピングパワーボム(やわらか銀行)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:23:41.30ID:EXUVAeZW0.net
能力のある人間はどこでもやっていける、会社に不満があるなら他所へ行くだけ。
で、カスしか残らず倒産www


56: ショルダーアームブリーカー(やわらか銀行)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:27:25.63ID:EcNEos0J0.net
交渉の余地すらも無くすのか
乱暴過ぎて草


71: セントーン(関東・東海)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:34:44.72ID:VNfdZqmTO.net
>>1
それは当然だが結果を出した社員には
それなりの金や待遇を保証しろよ


73: カーフブランディング(チベット自治区)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:35:39.92ID:MqlIF+2w0.net
これヤバイと思うが 技術者が海外に行くだけじゃん 
自分たちの代が逃げ切れりゃいいってクソ老人の暴挙だろ


74: ウエスタンラリアット(庭)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:35:44.32ID:GEjOCtZQ0.net
製品の実用化は、複数の研究成果と特許の
集合体だし、その研究に必要な設備や
費用は、企業の別の部門や営業が稼いだ
金や、銀行からかき集めた金で賄われて
いる。
そのリスクは、企業、経営者、株主が
負担しているんだから研究成果が企業に
帰属するのは当たり前。

納得出来ないヤツは自分でカネ集めて
研究するか、自分で会社起こして、
カネ稼いでから研究に没頭するしかない。

能力に自信があるなら、最初から社畜に
なんかならないで、自分でやれってこと
だな。

78: ショルダーアームブリーカー(やわらか銀行)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:38:33.50ID:EcNEos0J0.net
>>74
特許は既に会社のもの
今回は報償金すら無しでいいって話

96: 中年'sリフト(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:45:35.94ID:bCX3lsCu0.net
>>74
餌のないところに頭脳は寄りつかないだけだから
設備様が金の卵を産んでくれるのをせいぜい待っていればいい


86: ジャンピングDDT(大阪府)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:42:28.87ID:gAljAdbR0.net
「あれ?これすごい発見じゃね?」
半年後、彼はこの事を社に報告しないまま米国企業に転職した


98: ラ ケブラーダ(庭)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:46:15.91ID:miYZBJ3I0.net
ただでさえ質も量も減少している技術者をなぜこうも鞭打つのか
これ以上流出のリスクを上げても得しないだろうに


107: ハイキック(WiMAX)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:51:04.69ID:L7iBe0FS0.net
やる気無くなるよね 発明しようがしまいが賃金は一緒
こういう共産主義みたいなことを法で縛るんだから
研究者の意欲は低下し成果を残す人も減るよな


109: ボ ラギノール(京都府)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:51:25.42ID:RajMmWJ40.net
そして小保方さんみたいなのが残るんでしょ?


111: ジャンピングエルボーアタック(千葉県)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:51:51.23ID:kQSUY3D/0.net
成果の隠蔽が増えていきそう。
しょぼい何かのパクリのようなやつだけ適当に出す文化になるね


119: 張り手(愛知県)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:54:09.58ID:hmNo1cew0.net
まあ微妙なとこだなこれは

会社の設備諸経費光熱費等利用して給料もらって研究してて
良いもんできたから会社には還元せず自分の特許にするわではどうにもならん
会社なしに1人だけで出来たんですかっていうともちろん無理なわけで

ただ研究者の研究意欲ってのがこれで削がれちゃったら元も子もないから難しいバランスだね


97: リキラリアット(庭)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:45:58.15ID:w1s1INOi0.net
また経団連かよ


102: アイアンクロー(大阪府)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:47:46.65ID:bMRNAV8j0.net
貢献に対して昇進や評価で応えてくれるのなら良いんだけどな
どうせ製品化までに有耶無耶になっていつまでたっても評価されないんだろ


120: ラ ケブラーダ(東京都)@\(^o^)/2014/09/03(水) 07:54:44.18ID:Gm8mUJp10.net
金を出してるから会社のものだ、なんていう短絡的な理論でタカをくくってる起業は、
やがてまともな人材がいなくなって落ちぶれていくだろうね。


133: ファイヤーボールスプラッシュ(チベット自治区)@\(^o^)/2014/09/03(水) 08:01:05.99ID:mpWG9Cxi0.net
技術系の仕事やった事ある人ならわかると思うけど、特許って必ずしも研究職の人だけが書くわけじゃなくて、
製品の開発をやっている人達も書くし、製品になる特許ってけっこうだいじ。
でも、開発・設計をやっている人達は、論文書いたり、特許出したりというのが本業じゃないので、仕事の中では後回しになる事が多い。
そこで、特許を出すインセンティブも無くなれば、なかなか特許は書かなくなると思う


137: 32文ロケット砲(京都府)@\(^o^)/2014/09/03(水) 08:02:30.15ID:vUVaKNJ10.net
たぶん今特許って言うと、設備や機材を使わなくて良くなるとか、そんなものが多いかもな。
設備や機材が増えるなんてものは、初めから会社にべったりか或いは社長が手動してとかやろうし。


139: デンジャラスバックドロップ(山梨県)@\(^o^)/2014/09/03(水) 08:02:36.19ID:Ra2EUHCU0.net
別に会社のものでもいいけど、功労者に対して全く報酬与えないからな。

功労者に対して、設備も与えて毎月給料与えてんだから文句言うな、嫌なら辞めろ
って言う癖に、役員の給料は何もやってなくても上げてくしな。


146: フライングニールキック(SB-iPhone)@\(^o^)/2014/09/03(水) 08:06:21.25ID:lzAHazMCi.net
わざわざ法律を制定までするのか
これだと本当に優秀な人間はまず米国に、という考えになってしまうだろ

154: リキラリアット(静岡県)@\(^o^)/2014/09/03(水) 08:08:39.98ID:zzTkMaPN0.net
>>146
アメリカだって特許は会社のものだろ
ただ待遇と賃金が日本に比べ段違い


147: リキラリアット(静岡県)@\(^o^)/2014/09/03(水) 08:06:38.18ID:zzTkMaPN0.net
確かに会社の備品が無ければ発明は出来ないが
それなら研究者は優遇してやらないとモチベ下がる一方じゃね
今までより賃金が相当上がるくらいやらないと無理だろ


元スレ:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1409693685/
スポンサード リンク
おすすめサイトの最新記事