宇宙ステーションに物資運ぶ民間宇宙船「シグナス」　ロケットが爆発し打ち上げ失敗 : ガハろぐNewsヽ(･ω･)/ｽﾞｺｰ

1：ラリホー ★＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 07:55:16.45ID:???0.net

国際宇宙ステーションに物資運ぶ民間宇宙船シグナスが米東海岸から打ち上げられたが失敗、ロケットは爆発。
2014/10/29 07:35 【共同通信】

http://www.47news.jp/FN/201410/FN2014102901000786.html

2：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 07:56:33.14ID:mS9B3qE10.net

動画

84：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:09:01.37ID:u3ze5sVo0.net

>>2
大惨事じゃねえか

115：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:13:31.26ID:aZdn+uNM0.net

>>2
本当これ無人でよかったな

163：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:21:35.71ID:j8nI1GYV0.net

>>2
びっくりしすぎて声でなくなってる感じだな
こういうのってどうしても特アを連想してしまうわ

234：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:32:10.96ID:CDM7CB/F0.net

>>2
無人だからか、爆発してもアナウンサーが比較的冷静だ。

9：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 07:57:46.94ID:MqRvAeh70.net

打ち上げ失敗。米民間輸送委託がスタートして、初の失敗。
こうのとり方式の補給船（キャプチャー＆バーシング方式）で初の失敗でもある。

水や食料などの消耗品は、軌道上備蓄が半年分はある。
今夜打ち上げのプログレス補給船や、年内打ち上げのドラゴン５号機もあり問題は無い。

一方、搭載していたJAXAの軌道上曝露実験用資材（ソーラーセイル・アンテナ素材・ターゲットマーカ）等は焼失。

Antares Rocket explodes!

171：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:22:39.50ID:j8nI1GYV0.net

>>9
JAXAの資材・・・
これはふざけんなだわ

10：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 07:58:02.29ID:gJdOb8tM0.net

損失すごそうだな民間で耐えられんの？

164：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:21:47.91ID:Pp5rWRya0.net

>>10
保険はかけてると思うけどね。

11：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 07:58:35.03ID:q+xFCBvi0.net

あっちゃー、盛大にやらかしちゃったな

14：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 07:59:14.52ID:6mrWzMFU0.net

豪快に落ちたな

17：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 07:59:49.75ID:md2CFeux0.net

18：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 07:59:56.33ID:MqRvAeh70.net

今回失敗したアンタレスロケットは、実績ある固体ロケット・トーラスの発展系。

旧ソ連時代に開発されたN-1ロケット用エンジンNK-33死蔵品を改修し、
ウクライナ製のゼニットロケット用タンクを組み合わせて１段目とした
「寄せ集め設計」のロケットだった。

今回爆発したのは、その１段目。

145：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:19:26.11ID:Q9GqgCP+0.net

>>18
なんか、起こるべくして起こった感

193：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:25:58.78ID:mRJmeZam0.net

>>18
安物買いの銭失い的な感

19：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:00:20.14ID:BUXJrfXp0.net

めちゃ低空で爆発してるな

28：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:01:03.97ID:4YRhskeE0.net

打ち上げ台のほうの被害も凄そうな爆発だな、、、

37：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:02:12.34ID:Dp3tRlaM0.net

無人ロケットで死者なし
http://edition.cnn.com/2014/10/28/us/nasa-rocket-explodes/index.html?sr=tw102814rocketexplodes645pStoryPhoto

41：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:02:46.60ID:wNJ4/Dut0.net

>>37
良かった良かった

83：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:08:39.49ID:7pvIdsKj0.net

低予算競争は危険なんだよね

99：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:11:39.44ID:8pQAV+/70.net

シグナス補給船運用3号機（Orb-3）ミッションは、オービタル・サイエンシズ社のシグナス補給船を、
同社が開発したアンタレスロケットで打ち上げ、国際宇宙ステーション（ISS）に物資を補給する
フライトです。ISSへ向かうフライトとしては、4度目の飛行となります。

Orb-3ミッションでは、食糧やクルーへの支給品、システム関連機器、実験関連機器などをISSに運びます。

JAXA関連の搭載品としては、「きぼう」船外実験プラットフォームに設置する船外簡易取付
機構（ExHAM）で実施する以下の実験のサンプルが運ばれます。

ソーラーセイル曝露テーマ（Solar Sail）
アンテナ材曝露テーマ（CFRP Mirror）
ターゲットマーカ代替品の宇宙実証（ArrayMark）
PEEK及びPFA材料の宇宙環境曝露試験（PEEK）
超低高度衛星技術試験機（SLATS）搭載材料劣化モニタ2（MDM2）

http://iss.jaxa.jp/iss/flight/cygnus/orb-3.html

あと、千葉工大の流星観測装置だと

109：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:12:49.13ID:P8Y0xD0c0.net

>>99
実験器具やサンプル失ったのはいたいだろうな
再度準備するのに時間かかりそう

140：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:18:33.31ID:X6W6MW7/0.net

点火からノロノロしてる感じがするが、こんなもんなんかな

151：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:20:19.56ID:MqRvAeh70.net

>>140
元々、ケロシン系の液体燃料ロケットで補助ブースターも無いから、打ち上げ初速は遅いロケットだった。

152：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:20:20.77ID:8MdDXqI20.net

こういう感じのロケット創世期的失敗するんだ。
コストカットし過ぎたか。

165：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:21:58.95ID:Pdhomre/0.net

垂直のまますぅっ…と落ちてくるの怖すぎわろえない
JAXAの機材も積んでたのかorz

177：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:22:55.76ID:r9+IEhYB0.net

これから保険会社との綱引きですな
どこまで払うのか気になるわw

187：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:25:17.71ID:wNJ+zgwq0.net

未だに失敗するんだよなー
理論だとか技術だとか進歩してる筈なのに

213：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:28:22.60ID:MqRvAeh70.net

>>187
現在の各国の主力ロケットの打ち上げ成功率は、精々90～95％程度。
１０回打ち上げれば、１回失敗するくらいのリスクは厳然と存在している。

米民間補給船の打ち上げロケットは、就役から１度も失敗してなかったから、
累計１０機目に近づいて、そろそろ来るんじゃないか、とは心配してた。

292：名無しさん＠０新周年＠＼(^o^)／：2014/10/29(水) 08:42:17.74ID:R+aeZ1FI0.net

アンタレス・ロケット、打ち上げに失敗　離昇直後に爆発
http://www.sorae.jp/030826/5337.html

原因はまだ明らかにはなっていないが、ロケットの第1段エンジンに何かが起きたことは間違いないようだ。
　アンタレスの第1段には、米国のエアロジェット・ロケットダイン社が製造したAJ-26というロケットエンジンが
使われている。しかしAJ-26は、もともとロシアのクズネツォーフ社が今から40年ほど前に製造し、その後
倉庫で保管されていたNK-33というエンジンを改修したものである。また第1段のタンク等の構造物は、
ウクライナにあるユージュノイェ社が製造しており、気圧調整用のガスが入るタンクやバルブ、センサー、
配管、配線類などのハードウェアも、ユージュノイェ社が製造を担当している。