国分太一さん、山口達也に正論「どうしてこうなったかちゃんと説明すべき。甘えた言葉は必要ない」

「甘えた言葉は聞きたくない」国分太一　無期限活休も会見ナシで山口達也への“厳しい言葉”がブーメラン
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd2ba4132c6e7c0c4970a71285c18dc2280c5b11

それは’18年4月に、当時TOKIOのメンバーだった山口達也氏（53）が、同年2月に女子高生に強制わいせつを行った容疑で書類送検され（同年5月に起訴猶予処分）、旧ジャニーズ事務所から無期限謹慎処分を受けたときのこと。

この件が最初に各メディアで報じられたのが4月25日。翌26日に国分は当時MCを務めていた朝の情報番組『ビビット』（TBS系）のなかで、言及。まず、TOKIOの一員として、被害者や関係者に謝罪した上で、「20年以上にわたり、同じメンバーとして一緒にやってきました。しかし、怒り、悔しさ、悲しみなど、色々な感情が入り混じっています」と吐露。そして、「どうしてこういうことをしたのか、話さないといけない」と山口氏が会見を行うことを要求した。

26日に山口氏は謝罪会見を行ったのだが、翌27日の『ビビット』でも、国分は山口氏の会見での「TOKIOにまだ席があるのであれば、戻りたい」と復帰を希望する発言に対して、こう言い放っている。

「そのコメントに関しましては、23年間、一緒に走ってきたからこそ、そんな甘えた言葉は、山口からは、聞きたくなかったです」

なお、今回の日本テレビの会見では、国分が今回のコンプライアンス違反について会見を行うかは把握していないとし、現時点で株式会社TOKIOならびに国分がエージェント契約を結ぶSTARTO ENTERTAINMENTからも発表されていない。